尊い気配り。
「サービス」より1ランク上の「ホスピス」を実践します。
私自身が信じてやまない決意です。
そもそもサービスとは・・・。
語源は、英語の「service」からの外来語で「仕える、奉仕する」と言う意味があり、ラテン語では「serve」が同義語で「召使い」を意味します。
良くも、悪くも多様な意味を持つ「サービス」と言う言葉を日本で初めて使ったのは、大正時代の日本自動車の社長であった石川愛三氏と言われています。
その後、当たり前のように「サービス」と言う言葉を使い、生き続ける企業。
一体、どれ程の企業がお客様に届く本物のサービスができているのか?
私自身、サービスと聞くと、企業からお客様への一方的なイメージがあり、お客様のもとめていない企業よがりのサービスはサービスではないと。
プレシャスケアの考え方は、「サービス」ではなく1ランク上の、「ホスピス」を実践していきます。
「ホスピス」とは、心をつくす・もてなす・気配り・気働きと言う意味を持ちます。
お客様と、お互いに心通わす良い関係を構築して行きたい。
「仕える」から「心をつくす」、「サービス」から「ホスピス」。
プレシャスケアは、お客様と1ランク上のお付き合いを目指し、皆様に選ばれる最良のパートナーとして、社名由来の「尊い気配り」を追求していきます。
株式会社 プレシャスケア
代表取締役 藤原 渉